こんばんは!
じゅんです。
今回は2025年12月3日に配信開始した『英雄伝説ガガーブトリロジー』をプレイしたので本音レビューしていきます!
ざっくり言うと、
シリーズキャラが勢揃いするレトロ×カジュアルなオートRPGです。
スキマ時間でもサクッと遊べる構成なので、ライトに冒険気分を味わいたい人にも向いています。
リセマラ情報や初心者向け序盤攻略もあわせて紹介していきます♪
どんな人におすすめ?
- 昔ながらのRPGの雰囲気や街探索が好き
- シリーズキャラのSD演出に癒やされたい
- メインではなくサブゲームとしてのんびり遊びたい
英雄伝説ガガーブトリロジーってどんなゲーム?
『白き魔女』『朱紅い雫』『海の檻歌』の三部作がクロスオーバーするスマホRPG。
100人を超えるシリーズキャラがプレイアブル化しており、街歩き・NPC会話・宝箱探索など、昔のRPGらしい寄り道要素が残されているのが特徴です。
ジャンルとしては、レトロRPG × 現代スマホゲームの快適さを合わせたオートバトルRPGです。
ゲーム内容の詳細
爽快感よりじわっと味わうオートバトル
戦闘はフルオート&倍速対応。
必殺技は手動で出せますが、大半はオートでも問題なし。
ただし演出は控えめで、テンポもやや遅め。3倍速が欲しくなる場面も。
探索が楽しいレトロな冒険フィールド
街やフィールドを歩いてNPCと話したり、建物裏の宝箱を探したり…
「クエストを押したら終わり」ではなく、探索そのものがゲームになっているのが魅力です。
スマホでここまで寄り道できるRPGは意外と貴重。
やりこみ要素は育成と収集
キャラは最大6段階の突破が可能で、SDキャラ演出や立ち絵の作り込みも良好。
連続バトル機能と掃討機能があるので、
日課は短時間でもこなしやすい構成です。
おすすめポイント
世界に浸れるフィールド探索
歩き出した瞬間に寄り道したくなる作りで、NPCや宝箱の発見がどんどん積み重なる。
自然と「次はどこ行こう?」と探索が止まらない。
シリーズキャラのSDモデルが秀逸
動き出した瞬間に細かさが伝わるクオリティで、思わず見入ってしまう。
原作を知らなくても「このキャラ良いな」と感じられる完成度。
連続バトルと掃討でノンストレス
戦力さえ整えば一気に連続突破できて、テンポの良さが気持ちいい。
掃討で周回も一瞬で終わるからストレスなく遊べる。
初心者向け序盤攻略のコツ
- フィールドの宝箱回収は序盤から意識する
- 武器屋の新装備は都度チェック
- 掃討系コンテンツは解放後すぐ使う
- 限定キャラよりも“早く星を上げられるキャラ”優先で育成
- スキルレベルは戦力に直結するので後回しにしない
リセマラ情報
ガチャはキャラガチャと、自由にピックアップを選べる武器ガチャの2種類。
最高レアの排出率はどちらもSSR3%(ピックアップ1.5%)と控えめ。
ただしリセマラ段階での石配布はかなり渋めで、「序盤からピンポイントで推しを引く!」という動きはほぼ不可能。
実際に遊びながら少しずつ戦力を整えていくタイプのゲーム。
リセマラをするのであれば、狙うべきはSSランクの4キャラ。
どれも序盤〜終盤まで主力として使えるレベルで強力。
SSランクキャラ
キャプテン・トーマス(攻撃/剣・物理)
- 全体攻撃が強力で序盤の殲滅がとにかく速い
- 恐怖付与&回避ダウンで敵を止めやすい
- MPマイナスで必殺遅延が便利
- 攻撃速度&移動速度アップで使い心地が軽い
救世主アヴィン(攻撃/剣・魔法)
- 範囲攻撃+シールド獲得で安定した立ち上がり
- 直線攻撃+防御ダウンで火力支援も優秀
- 火力が伸びる代わりにMP回復が落ちる“扱い慣れ”タイプ
超越者マイル(遠距離/ブーメラン・物理)
- 単体への大ダメージでボス戦に強い
- 攻撃速度アップで手数が増加
- 攻撃が絶対に回避されないのが破格
- 通常3回ごとの追加攻撃で後半の伸びが優秀
純白ゲルド(支援/杖・魔法)
- 味方全体の命中&回避アップで安定感が段違い
- 範囲味方の被ダメージ無効が刺さる場面が多い
- 通常攻撃でHPの少ない味方を自動回復する万能サポート
ぶっちゃけ課金は必要?
まとめ
ユーザーレビュー
App Storeの評価は4.3でした!
- 寄り道の楽しさがしっかり残っていて、探索してるだけで時間が溶ける。
- SDキャラのアニメーションが細かくて、シリーズ未経験でも普通に可愛い。
- 連続バトルのテンポが良く、サブゲームとして毎日続けやすい。
- 序盤は素材がやや渋く、育成の伸びが遅く感じる場面もある。
- UIが詰め込まれ気味で、最初はどこを触ればいいか少し迷う。
- オート中心なので、手動操作を求める人には物足りないかも。
じゅんの評価
シリーズキャラの存在感とレトロ探索の雰囲気はかなり良く、スマホで昔のRPGの良さを味わえる作品という印象でした。
一方で戦闘テンポや演出が物足りない場面もあり、爽快系よりじっくり寄り道したい人向けのRPGです。
サブゲームとしての相性は抜群で、忙しい人でもちょっとずつ冒険を味わえる作りでした。


