こんばんは!
じゅんです。
今回は2025年3月27日から配信が始まったアプリゲーム『魔法少女まどかマギカ Magia Exedra』(通称:まどドラ)をプレイしての本音レビューをしていきます。
まず結論から言っちゃうと――
「推しキャラが動く、しゃべる、そして輝く!」
アニメファンにはたまらない演出盛り盛りのキャラゲーで、RPGとしても放置育成と戦略バトルがうまく噛み合っていて、新規にも優しい作りでした。
個人的には「ちょっと期待以上」って感じ。

『まどドラ』ってどんなゲーム?
ざっくり言うと、『まどマギ』の世界観を3Dで再現したファンタジーRPGです。
こちら公式動画!
プレイヤーは記憶をなくした主人公になって、魔法少女たちと一緒に「記憶の光」を集めながら物語を進めていく――という設定。
ゲームの内容はこんな感じ
- コマンド選択式のターン制バトル
- スキルや必殺技がアニメ顔負けの演出で再現
- 原作ストーリーをなぞりながら、オリジナル展開もあり
- 放置&掃討で育成がラクに進む設計
バトル:シンプルだけど、ちゃんと戦略アリ

5人編成で戦うコマンドバトル形式なんですが、ただ殴り合うだけじゃありません。
キャラはアタッカー、ブレイカー、ヒーラーなど役割ごとに分かれていて、どう組ませるかがけっこう重要。
特に注目なのは「ブレイクゲージ」。
これを削ると敵の行動を封じつつ大ダメージを狙えるので、そこを狙っていくのが基本戦術になります。
バトルのテンポ感も悪くないし、「考えさせられるけど、難しすぎない」絶妙なバランスが好印象。
育成:社会人にも優しい放置の味方

育成システムは「スキル強化」「限界突破」「魔力解放」など、王道はしっかり押さえてます。
でも個人的に嬉しかったのは、掃討機能と放置報酬の存在。
特に放置報酬は24時間分まで貯められるので、忙しい平日もちゃんと進められる。これ、地味に神仕様です。
ストーリー:フルボイス+IF展開で大満足

メインストーリーがフルボイス&専用BGM付きという、ガチな力の入れよう。
しかも、アニメの追体験だけじゃなくて、「もしも」のオリジナルイベントも同時に走ってます。
たとえばリリース直後からのIFストーリー『焦らずゆっくり未来へ』、これが意外と良くできてて…不意に涙腺がゆるんだ場面も。
Live2Dでの会話や3Dムービーの演出も抜かりなし。
耳と目の両方で楽しめる作りです。
序盤攻略のコツ
- ブレイカー → アタッカーの流れで敵を一気に畳みかけるべし!
- 魔力解放と限界突破が超重要。素材は専用クエストで集めよう。
- リセマラ時間は約7分。チュートリアル後に★5確定ガチャあり。
- 7日目ログインで★5「キオク」ゲット可。初心者ミッションも活用を。
リセマラで★5キャラを3体くらい確保できれば、序盤はかなりスムーズです!
推しポイント3つ
アニメ演出が豪華すぎる!

スキル発動時の3Dカットイン、正直テンション上がります。
いろはちゃんが飛び回る演出、マジで見てほしい。
放置育成でラクに進む

掃討機能+放置報酬で、周回がまったく苦じゃない。
忙しい日でも「やった感」が得られます。
ストーリーも手抜きナシ

原作の追体験からオリジナル展開まで、シナリオのボリュームがしっかりあって、キャラゲーなのに読み応えあるのが嬉しい。
課金は必要?ぶっちゃけどう?
無課金でも十分遊べます。
ただし「★5キャラが揃ってると快適さが一段上」なのは事実。
おすすめ課金はこのあたり
- 初心者向けスターターパック
- 月額ログインボーナス系のパス
- ピックアップガチャの課金(イベントキャラ狙い)
とはいえ、リセマラ+配布だけでそこそこ★5が揃うので、微課金でもまったく問題なし。
めっちゃお得なweb限定パック(160円)もある。
まとめ
ユーザーレビュー
App Store評価★4.7
- 演出がまんまアニメで感動!いろはちゃんのカットインはずっと見てたい。
- フルボイスなのが嬉しい。育成も放置で済むから忙しい自分でも続けられてる。
- まどマギ知らなかったけどハマった。キャラがかわいくてバトルも分かりやすい。
- 探索マップがちょっと地味。2Dだと盛り上がりに欠ける…。
- ガチャの★5排出率3%ってちょっと渋い。もっと出てくれ~。
- チュートリアルが長い…。最初の一周だけで結構疲れた。
じゅんの評価
こんな人には刺さります
- まどマギが好き
- 推しキャラを動かしたい・聞きたい・眺めたい
- 忙しいけどゲームもしたい
- ストーリーをゆっくり味わいたい
演出、育成、ストーリー、どれをとっても完成度が高くて、キャラゲーとしてはほぼ満点。
マップ探索がやや作業っぽく感じる瞬間もあったけど、そんなの気にならないくらい全体の満足度は高かったです!
キャラゲー好き、アニメファンなら間違いなく楽しめます!
特に「推しを愛でる」「演出を味わう」ってタイプの人には、かなり刺さる一本でした。
SNSで「推し魔法少女」への愛、語っちゃいましょう。
ちなみに私は…まだ決めかねてます。杏子も捨てがたいけど、いろはの演出がズルいんですよねえ…。
