こんばんは!
じゅんです。
突然ですが、いろんなゲームをやってる著者は結構飽き性です。
ハマってもだいたい3ヶ月もすれば手が止まる。
なのに——『アークナイツ』だけは違いました。
気づけば1年以上、毎日スマホを開いては「今日はどの素材が足りないか?」を真剣に考えてる。
しかも飽きるどころか、まだ掘り尽くせていない感覚がある。
これってすごくないですか?
今日はそんな『アークナイツ』がどうしてここまで支持されてるのか。
そして、なぜ著者がこのゲームにここまでどハマりしたのか。
序盤の攻略情報ふまえて本音レビューしていきます♪

ゲーム内容
ジャンルはタワーディフェンスRPG!
リリースは2020年1月。
こちら公式動画!
「萌えゲーでしょ?」と侮る人ほど後で沼にハマったり…。
そういう外見と中身のギャップもまた、このゲームの魅力のひとつ!
世界観

『アークナイツ』の舞台は、「鉱石病」と呼ばれる不治の病が蔓延する惑星テラ。
プレイヤーは記憶を失ったドクターとして、感染者と非感染者が対立するこの世界に立ち向かいます。
ただのSFじゃないんです。
戦争・差別・移民問題——そんな社会的テーマを正面から描きつつ、登場キャラたちの心の揺れまで深く描写されている。
特に「マリア・ニアール」イベントや、第1部ラストのあの展開は感動しました。
バトル

ただキャラを置くだけじゃない。
敵の動線、スキルの発動タイミング、ギミックの活かし方——全部が絡み合って、1ステージに何度もチャレンジしてしまう。
負けて悔しい。
でも再配置してクリアできたときの快感、あれはタワーディフェンスというより、ちょっとしたパズルゲームにも近い感覚です。
特に「統合戦略」モードは理不尽さすら面白くなる不思議なバランスで、気づいたら深夜2時とかザラです。
おすすめポイント
ビジュアルと音、そして声が世界を創る

Live2Dで動くキャラたちはまるで舞台の役者。
BGMは、静寂と轟音のコントラストが鮮烈。
そして声優陣——本気すぎ。
たとえば、スルトがスキル発動するときの「燃え尽きろ…」の声。
演技というより、あれは覚悟が宿っている。
ボイスひとつで空気が変わるゲームって、意外と少ないんですよ。
ガチャゲーっぽく見せかけて実は地頭勝負

これ、声を大にして言いたい。
無課金でも、ちゃんと強くなれます。
むしろ高レアだけでゴリ押しするより、☆3〜4をうまく育てた方が安定したりする。
強キャラに頼りきらないからこそ、考える余地があって攻略に深みが出る。
「強キャラだけでクリアできるゲーム」じゃないのが、長く遊べる理由だと思います。
序盤の進め方
最初はややこしく見えるかも。
でも大丈夫。
以下の流れで進めればちゃんと攻略できる。
最初の進め方
- 星6をスタートダッシュガチャで引く
- まずは3-8ステージのクリアを目指す
- 基地の施設を育てて育成資源を確保
- 指名券や報酬で☆5キャラを強化
- 研修任務で追加アイテムをゲット!
おすすめはラップランドやスペクターあたり。
使い勝手がよくて、長くスタメン張れます。
日課をうまく回して資源を貯めよう
- 毎日任務は必ずチェック
- 公開求人(9時間)が意外と侮れない
- FPは当日中に使い切ること!
- 基地の報酬受け取りは忘れずに
- 理性(スタミナ)は必ず消費!→ 経験値を無駄にしないため
星3クリアで「自動指揮」機能が解放されると、周回もグッと楽になる。
これを知ってるかどうかで、育成効率が全然違います。
課金は必要?
無課金でも楽しめます♪
効率よく進めたいなら初心者パックと月パスがコスパが良くてオススメ!


まとめ
ユーザーレビュー
Apple Storeの評価は4.6でした!
- ガチャも優しめで無課金でも楽しめる
- 戦略性が最高
- ストーリーが深く引き込まれる
- 素材集めが大変で育成に時間がかかりすぎる
- 序盤から難易度が高く感じる
- 毎日の管理がちょっと手間
じゅんの評価

今から始めても全然遅くない。
サイバーパンクな世界観 × タワーディフェンス × キャラ育成 × 深いストーリー。
ここまで全部乗せて、それでも破綻しない完成度。
それが『アークナイツ』というゲームです。
もし少しでも気になったなら、ぜひ触れてみてください。
最初の星6を手に入れて、3-8まで進める。
そこまで来れば、きっとわかると思う。
このゲーム、思ってたよりずっと深いぞって。
