こんばんは!
じゅんです。
6月に配信が始まった都市アクションRPG『ミラーブレイク:虹の向こうへ』をガッツリ遊んでみたので、今回はその感想を忖度なしで語っていこうと思います!
というのも、「可愛いキャラのアクションゲームって、もっと気軽に遊べたら最高なのに……」ってたら出会った作品!
縦持ち×爽快アクション×キャラの可愛さ。
ありそうでなかった、この3つを同時に叶えてくれるタイトル。
もちろん粗もあって翻訳はけっこう雑だし、ガチャは正直しんどい部分もある。
でも、それを差し引いても「いや、これけっこう…好きかも」って、気がつくと起動してる。
そんなタイプのゲームです♪

ミラーブレイクってどんなゲーム?

まずは世界観から。
舞台は、霊能と欲望が渦巻くというなんともクセの強い都市「ギャビアン」。
その裏側に広がる幻想世界「ミラー」を、プレイヤーはキャラたちと共に冒険していきます。
ジャンルとしては都市系3DアクションRPG。
そして、ここが最大のポイント。
縦持ちスマホで、片手で操作できる本格アクションなんです。
電車で吊革に掴まりながらでもできるし、寝る前にベッドでゴロゴロしながらでもコンボが決まる。
このカジュアルさと本格さのバランスが、絶妙。
操作感も軽快で、キャラ3人を切り替えながらスキル・必殺技を繋げて、ガシガシ戦える。
回避からのスローモーション演出で決まるコンボがまた、気持ちよすぎてクセになります。
遊び方はこんな感じ(バトル・育成・やりこみ)
縦持ちでもガチアクション!

片手でスキル→キャラチェンジ→回避→必殺技!
スマホアクション系が苦手な自分でも、気持ちよく遊べるのがありがたかったです。
ジャスト回避が決まると、スローモーションに入ってそのままコンボが繋がるのが爽快すぎ!
ついリプレイしたくなる瞬間がちょいちょいある。
派遣で育成、これが神


育成面では「派遣」が地味に優秀。
キャラを派遣しておけば、時間経過で欠片や強化素材を自動ゲット。
これがあるおかげで、無課金でもジワジワ戦力が整っていく。
デイリー・バトルパス任務も自然にこなせる設計だから、義務感なく続けられたのも◎。
ミラーブレイク序盤の進め方
リセマラは、やるなら最初の30連で星5確定があるので、やって損なし。
配布のチェリアちゃんが強いとはいえ、アタッカー1体引いておくと、2章までが爆速になります。
個人的には2-4ステージを早めに目指すのがオススメ。
ここで「職業訓練」=育成の基本要素が開放されるので、スタートダッシュには必須レベル。
あとはとにかく、派遣と任務を日課に!
ただやってるだけで戦力が伸びるありがたい仕様。
ここが推しポイント!ベスト3
キャラが…とにかく可愛い

これはもう、実際にプレイして見てもらうのが早い。
アニメ調で描かれたキャラたちは、レアリティ問わず作り込みがすごい。
スキルモーション、表情の変化、ちょっとした立ち振る舞い…ぜんぶ目が追ってしまう。
特に初期配布キャラのチェリアちゃんは、正直「え、この子配布でいいの?」って思った。
勝利ポーズとかもう、尊い。
完全に開発の推しなのが伝わってきて、微笑ましいやらありがたいやら。
縦持ちでもアクションが気持ちいい


片手で遊べるのにアクション性が高い!コンボやスキルの連発がクセになります。
アニメ調の必殺技カットインも◎!
地道に遊べば強くなれる育成システム

ガチャの確率は厳しめですが、派遣で星4・星5の欠片がコツコツ手に入るので継続するだけで着実に強くなれるのが魅力!
課金は必要?無課金でも遊べる?
これは正直に言います。
無課金でも、ちゃんと遊べます。
ただし、ガチャはキツい。
星5キャラの排出率は1.5%。
ここは覚悟してください。
課金するなら「バトルパスのアップグレード」が一番コスパいい。
星4メモリーやら素材やらがザクザク手に入るので、ちょい課金勢にも優しい印象。
まとめ
ユーザーレビュー
Apple Storeの評価は4.3でした!
- スキル連打がクセになる!チェリアちゃん最高!
- 操作が簡単だから、アクション苦手でも楽しめる。
- 派遣で強くなれるのが地味に嬉しい。
- 翻訳がひどい。セリフがところどころ意味不明。
- ガチャ渋すぎ。好きなキャラ出るまで何回回すの…。
- UIがもっさりしててテンポが悪く感じる場面もある。
じゅんの評価

『ミラーブレイク:虹の向こうへ』。
ぶっちゃけ、めちゃくちゃニッチなジャンルです。
だからこそハマる人には深く刺さるそんなゲーム!
縦持ちで、片手で、気持ちいいコンボを決めて、可愛いキャラを愛でる。
そんな時間が、思ったよりも癒しになる。
少しでも気になったら、ぜひ一度プレイしてみてください。
