こんばんは!
じゅんです。
今回は2025年4月24日にリリースされた『Once Human』を本音レビューしていきます!
NetEase Gamesが贈る共闘型のオープンワールド・サバイバルアクション。
広がりまくったフィールドを走り回りながら、仲間と連携して、次々と襲ってくるモンスターや異常な世界と向き合っていく、そんなスリル満点の一本です。
気になったらプレイしてみて!

Once Humanってどんなゲーム?
ざっくり言うと、『Once Human』は「スターダスト」という未知の物質によって世界が崩壊した後の地球が舞台。
プレイヤーは「異能者(メタヒューマン)」となって、混沌のなかでサバイバルしていきます。
こちら公式動画!
何がいいって、素材を集めて拠点を作ったり、仲間と一緒に強敵に挑んだり、はたまた世界の謎に迫る探索に出かけたりと、遊びの幅がとにかく広い。
MMOっぽい共闘プレイと、シングルでも黙々と楽しめるクラフト要素が両立していて、「今日は誰とも絡まず一人でやりたい」なんて日でも問題なし。
気分でプレイスタイルを切り替えられる柔軟さが魅力です。
ゲーム内容
バトル

戦闘は一人称視点のシューティングスタイルがメイン。
銃器の撃ちごたえもそこそこリアルで、加えて近接武器や異能スキルを織り交ぜることで戦い方にバリエーションが出ます。
敵のラインナップも豊富で、ただのゾンビだけじゃなくて、なんとも言えない異形のクリーチャーたちも登場。
ときどき本当に背筋がゾッとするような見た目のボスが現れるのもポイント高いです。
もちろん仲間と連携してのバトルもあり、ギルド的なパーティ機能を活用すれば、連携して討伐に向かうコンテンツも充実しています。
育成

育成面では、装備を自作・強化したり、スキルツリーで能力を伸ばしたりして、自分だけのビルドを作っていくのが楽しい。
私は火力ゴリ押し型が好きなので、攻撃スキル特化で組んでみましたが、サポート系や防御寄りの育て方もできるので、正直何周でもやれちゃいそう。
クラフト・拠点づくり

やっぱりサバイバルといえば基地づくり。
本作では、素材をコツコツ集めてかなり細かく自由に拠点をカスタマイズできます。
床や壁だけじゃなくて、水道設備や発電機、さらにはインテリアまで設置可能。
もはやサバイバル版マイホーム建築シミュレーションといっても過言じゃない自由度の高さ。
個人的にはこのパートが一番ハマりました。
序盤攻略のコツ
序盤は「まずミッション通りに動く」——これが鉄則。
しっかりしたガイドがついてくるので、何をどうすればいいのかで迷うことは少なめです。
進めていくと、途中からストーリーの展開を自分で選べるようになるのも面白い。
一本道じゃない分、物語に自分の選択が関与してる感覚があります。
あとは、木材や石材といった資源を、できるだけ早い段階でがっつり確保しておくと後が楽。
これクラフトにも拠点拡張にもめちゃくちゃ使うので、素材集めだけで一日潰れる(笑)
おすすめポイント
ソロでもマルチでもしっかり遊べる!

自分のペースで拠点作りに没頭するのもいいし、友達と一緒に強敵に挑むのも最高。
ソロ専プレイヤーもがっつり協力派もどっちにも優しい設計です。
クラフトがガチで楽しい

ただ建てるだけじゃなく、装飾や設備まで作り込めるので、拠点づくりに時間を忘れるレベル。
気づけば何時間も家具の配置で悩んでる、なんてことも。
世界観がダークで美麗

終末感漂うグラフィックが本当に綺麗。
どこか現実味もあって、時々本当にこの世界に自分がいるような気持ちになります。
モンスターの造形がクセになる気持ち悪さで、これがまた病みつきに……。
課金は必要?おすすめの課金要素は?
基本プレイは無料。
課金はアバターの着せ替えや、少しだけ進行を楽にしてくれる便利アイテムが中心です。
無課金でも、プレイそのものには何の支障もなし。
最初から「課金しないとキツい」ということは一切なく、好きなスキンが出たときにお布施するくらいの感覚でOK。
まとめ
ユーザーレビュー
App Storeの評価は4.2でした!
- グラフィックが超リアル!スマホとは思えない
- 建築要素が凝ってて、サバイバルゲー好きにはたまらない
- 協力プレイでの討伐が盛り上がる!フレンドと一緒にやると神ゲー
- スマホだと発熱がやばい端末スペックは要注意
- 操作が複雑で慣れるまでが大変
- イベントがまだ少なめで、今後に期待って感じ
じゅんの評価

終末世界を舞台に、サバイバル・アクション・クラフト要素をてんこ盛りにした『Once Human』は、正直スマホゲームの枠を超えたボリュームと完成度でした。
PvEやPvP、マルチもソロも選べる柔軟さがありながら、システムもこなれていて操作性も悪くない。
ソロでもマルチでも、長く遊び続けられる良作!
次のアプデ、どんな新要素が来るのか、今からめちゃくちゃ楽しみにしています。
