軍事オタクやFPS愛好家の間で、最近じわじわと話題になっているスマホゲームがあります。
その名も『Delta Force』。
懐かしい人には懐かしい、あのリアル系シューティングがスマホで帰ってきました。
で、これがただの焼き直しじゃない。ガチです。
PvPもPvEも両方遊べる上に、装備のカスタマイズも細かくできるし、戦場から生きて帰るシステムまでしっかり搭載。
スマホなのに、ちゃんと骨太。
今回はそんな『Delta Force』を実際にプレイしてみた本音レビューを、初心者向けの序盤攻略とセットでお届けします!

Delta Forceってどんなゲーム?
ざっくり言うと、「現場主義」なミリタリーFPSです。
最大32人で戦うPvPの「ウォーフェア」と、装備を持ち帰って強化していくPvEの「オペレーションズ」という、性格の違う2モードを搭載。
こちら公式動画!
どちらもグラフィックがかなり綺麗。
スマホとは思えないクオリティで、敵の足音が遠くから聞こえたり、銃声の重みがあったりと、臨場感がとにかくすごい。
中でも「オペレーションズ」の中毒性はやばいです。撃ち合って終わりじゃなくて、「持って帰ってナンボ」の緊張感。
これにハマる人、多いと思います。
ゲーム内容
バトル

戦闘は、軽く触って「あ、これは適当じゃ勝てないな」とすぐにわかるレベルのリアルさ。
銃の反動は重く、エイムがぶれる。
最初は思ったところに全然当たらない(笑)。
物陰に隠れたり、敵の動きを読んで回り込んだり、立ち回りがものを言うタイプです。FPS慣れしてる人にはご褒美。
「ウォーフェア」はいわゆるドンパチ系。
味方と連携して拠点を取り合う感じで、テンポが早いので、初心者はまずここから慣れるのがオススメです。
育成

「オペレーションズ」では、戦場で拾った装備を持ち帰って、自分の装備を強化できます。
これがまた、レア装備が拾えたときの喜びったら。
持って帰れたとき、思わずガッツポーズ。
いらない装備は売って、そのお金で弾薬や医療アイテムを補充。
いかにもサバイバルしてる感じが良い。
キャラメイク

見た目のカスタマイズ要素もかなり豊富。
服装や装備品を自由にいじれるので、性能だけじゃなくて「カッコいいから使う」みたいな選び方もできちゃいます。
しかも、課金しなくてもけっこういじれる範囲が広いのがありがたい。
序盤攻略のポイント
まずは「ウォーフェア」で操作や銃の感覚を掴むのが吉。
いきなり「オペレーションズ」に行くと、びっくりするくらい装備説明が長いし(笑)、やることが多くて混乱するかも。
扱いやすい銃を何種類か使ってみて、自分に合ったタイプを探すのも大事です。
「オペレーションズ」のアイテムは、読むより試す!これ鉄則。
使ってみて「なるほどね」ってなるものも多い。
不要な装備はどんどん売って、資金を回そう。
回復系アイテムや弾薬がないと、帰還が地獄になります…。
おすすめポイント
とにかくリアル

グラフィックも音も銃の挙動も、ここまでやる?ってくらい作り込まれてます。
スマホを握ってる手に、ちょっと汗かくレベル。
PvPとPvE両方の気分に応えてくれる

がっつり対人戦したい日もあれば、静かに装備集めしたい日もある。
気分で遊び方を変えられるのが嬉しい。
「帰還」が前提のプレイにハマる

持ち帰らなきゃ意味がない。
それが緊張感につながって、うっかりドハマりします。
課金って必要?
正直、無課金でもかなり遊べます。
見た目にこだわる人は、スキン課金も全然アリ。
自分好みのアバターで出撃するの、テンション上がります。
おすすめ課金

デルタフォースモードバージョン(1520円)
武器スキンやキャラスキンなどのアイテムが手に入る。
まとめ
App Storeの評価は4.5でした!
- スマホでここまでリアルなFPSができるとは思わなかった
- オペレーションズの緊張感が最高
- 装備を持ち帰って強化する流れがクセになる
- オペレーションズは最初ちょっと複雑だった
- UIがゴチャゴチャしてて慣れるまで時間がかかる
- 説明文が長すぎて読んでる暇がない
じゅんの評価

リアル系FPSの新たな選択肢『Delta Force』。
PvP好きにもPvE好きにもオススメできる、骨太でやりごたえのある一作でした!
リアル志向FPSが好きなら間違いなく刺さる一作!
PvEとPvPをここまで両立させてるゲームは貴重。
初心者もまずはウォーフェアから入れば安心!
